ケンエレファントさんの吉野家のミニチュア。
ガチャでやってみました。
カプセルの色が吉野家の色ですね。
中身はこれです。
最もメジャーな「牛丼」です。
お新香と卵もついています。
これ、何がすごいって、器の模様ですよ。
小さくて分かりにくいですが、全面印刷です。
めちゃくちゃ緻密。
他の二つの器も、段差や色合いなど、本物に忠実に作られています。
細かなこだわり。
相変わらずすごいですよね。
他のラインナップはこんな感じです。
吉野家は、1899年(明治32年)に東京日本橋で創業された老舗中の老舗。
知らない人はいませんよね。
かつて日本橋にあった魚市場に誕生したお店が始まりだそうです。
当時の客は魚河岸で働く職人たち。
創業者は、当時まだ高級だった牛丼とご飯を上等な有田焼の丼で提供していました。
改めて、こういう企業の歴史や理念を知ることができるのも、ケンエレファントさんの商品の魅力だと思っています。