ケンエレファントの人気シリーズ「吉野家」の第2弾が出ました。
今回は深緑のカプセルにオレンジの帯です。
吉野家カラーですね。
ちなみに第1弾はこんな感じでカプセルがオレンジ色でしたね。
さて今回の中身はこれでした。
牛すき鍋です。
吉野家の冬の定番で、卓上コンロに鉄鍋を載せて提供されます。
並盛で568円ですから、コスパ最高ですよね。
具材も細かく再現されています。
部品ははずれませんが、鍋の取手の部分は自由に動きます。
なんと水色の固形燃料までついています。
自分でコンロの上に載せ、この上に鍋を載せます。
リアルですね。
さて、実物の商品はというと・・・。
こんな感じです。
定食なのでご飯が付いていますね。
吉野家は、1899年(明治32年)に東京日本橋で創業された老舗です。
かつて日本橋にあった魚市場に誕生したお店が始まりです。
当時の客は魚河岸で働く職人たち。
創業者は、当時まだ高級だった牛丼とご飯を上等な有田焼の丼で提供していました。
第3弾のラインナップはこんな感じ。
・ねぎ玉牛丼(キムチ付)
・牛丼 特盛(お新香付)
・テイクアウトセット(みそ汁付)
・牛皿定食
・牛すき鍋
500円の高価格帯ですが、第1弾同様すばらしいクオリティです。