有名卓球用品ブランド「バタフライ」のカプセルトイを購入。
シルバーのカプセルに白の帯、バタフライのロゴ。
ケンエレファントさんのカプセル、カラーイメージもいいんですよね。
毎回しっかり練ってある感じ。
中身はこれでした。
「カウンター」と「卓球副審判台」です。
卓球の審判は正審と副審の二人で行われ、この台は副審用のテーブルです。
重量は25kgと重いそうです。
そして台の上に載っているのが、カウンター。
得点をカウントするものですね。
大きな方はめくることができるんです。
よくできています。
ちなみに審判台も細かなところまでこだわっています。
細かな凹凸、キャスター、色合いなど、本物に忠実です。
「バタフライ」シリーズのラインナップはこんな感じ。
以下、全4種類です。
・「ビスカリア」(ラケット)、「ディグニクス05」(ラバー)、「バタフライ トレーニングボール40+」「 フェンス」
・「スターカー・BS‐120」(卓球台)
・「バタフライ・トレーナー」(キャスター付きのかご)、「バタフライ トレーニングボール40+」
・「カウンター」「卓球副審判台」
盛りだくさんですね。
「バタフライ」は、株式会社タマスが製造、販売する卓球用品の有名ブランド。
100か国以上で使用され、オリンピックや世界卓球に出場する選手の半数以上が「バタフライ」を使っています。
タマスは、1946年に山口県柳井町に設立されたスポーツ用品店が原点。
卓球の全日本チャンピオン、田舛彦介が、生家の菓子屋「天狗堂」 を改装し、「タマス運動具店」を開業しました。
そして1950年、卓球用品ブランド「バタフライ」を立ち上げます。
「バタフライ」の名は、「選手を花にたとえるならば、 私たちはその花に仕える蝶でありたい」という信条を表しています。
まさに、数多くのトップ選手をサポートする、卓球界のリーディングブランド。
その歴史的な背景も楽しめるミニチュアです。