ケンエレファントさんの「よなよなエール」のガチャ。
クラフトビールのブランドですね。
今回は自販機タイプのガチャで購入しました。
このガチャの自販機、地下鉄構内などにあるんですが、ガチャガチャほどのワクワク感はないんですよね。
お金を入れてボタンを押すだけなので。
しかも、こんな感じの箱が出てきます。
無地の箱です。
オリジナルの箱ではないのが少し残念。
しかも番号が書いてあるので、覚えていれば箱を開ける前に中身が分かってしまいます。
今回当たったのは、これ。
「インドの青鬼」グラス付きです。
このビールのロゴ、直接印刷ではなくシールなんですね。
さすがにこの局面に小さな文字の印刷は難しいのでしょうか。
ジョッキの方が大きいのですがこちらは直接印刷されています。
「インドの青鬼」といえばインディア・ペール・エール(IPA)、とにかく苦いです。
IPAというスタイルは、18世紀末にイギリスから植民地インドへの長い輸送に耐えられるように、アルコール度数を高め、劣化防止のためにホップを大量に入れたことがきっかけだそうです。
そもそもペールエールはイギリス発祥のビアスタイルです。
大きく分けて、本家イギリスの「イングリッシュ・ペールエール」、アメリカの「アメリカン・ペールエール」、最後に、インドの「インディア・ペールエール」の3種類があります。
エール酵母を使って作られたビールで、色が淡いのが特徴。
ペール(pale)は、「色が薄い」とか「青白い」という意味ですね。
さて、この「よなよなエール」というのは、株式会社ヤッホーブルーイングのビールブランド。
ヤッホーブルーイングは1997年に軽井沢で生まれたブルワリーです。
ミニチュアのラインナップは5種類。
「インドの青鬼」の他に「よなよなエール」「水曜日のネコ」があります。
いずれも有名ですよね。特に「水曜日のネコ」はさわやかで飲みやすいです。
あと2つは「ビールサーバー」と「ヤッホーブルーイングの醸造所」です。
渋いラインナップですね。